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2005年10月23日、沖縄取材旅行・1日目

眠い。
けっきょく仕事は朝までかかってしまいました。
一睡もできなかったョ・・・・
ボ〜ッとする頭で何とか時間ギリギリに家を出発。
気持ちが焦る中、朝9時という集合時間に10分遅れて羽田空港に到着。
飛行機の出発時刻は9時55分。
とりあえず離陸までに間に合って、ホッと一安心。
置いていかれたら洒落になりませんことよ。
時間通りであれば、この旅をご一緒する御三方が待っているはずなので
空港ロビーを探して一往復。
あれ?
見つからない。
仕方がないので「み」さんの携帯へ連絡。
現在地を確認。
今、自分が通ってきたところにいるとのこと。
おかしい?あれれ?見落とし?と疑問に思いながら
さらにロビーを2往復して10分後
はぁあぁぁあああぁぁぁ〜〜っ、やっと合流できましたぁ。(涙)
も、も、もぅ、ここまででヘトヘトでございます。
しかし、ここで死んではいられない!
あと30分で飛行機が離陸しちゃいますから!!
南の島が我々を待っているんですからーっ!!!

今回のこの取材旅行でご一緒するのは
『SEED・RGB』でご一緒したサンライズの下村さん
『SEED・Club』でもご活躍中のイラストレーターのA'sまりあさん
ニュータイプ編集者(←なんか強そう)で
沖縄行きを実現してくれた神の子、「み」さん
&わたくしを含めて4名の旅行となります。

しかし、やはりどこにいても下村トークは止まらない。
朝から元気。
っていうか、皆さんギリギリまで仕事をなさっていたようですね。
なのにこの元気ハツラツ&オフコースな姿は何!?
下村さんにとってのトークは、息をするのと同じような感覚なのでしょうか?
スゴイ人だ。(笑)
A'sまりあさんは沖縄経験があるそうで、余裕の表情。
内面ドキドキオロオロする小笠原を他所に威風堂々たるその姿。
しかし、その生態を詳しく説明することをご本人から禁じられてしまったので
このレポートでは、これ以上あまり多くを語れないかもしれません。
残念。
ミステリアスな存在、それがA'sまりあさんなのです。
「み」さんから飛行機のチケットを受け取りチェックインを済ませて搭乗口へ。
いよいよ緊張。
ここへ来るまで仕事塗れの生活だったので
沖縄について何も情報をつかんでいない小笠原です。
「み」さんの後をついて歩くしかないので
この先の運命はすべて「み」さんが握っているワケですね。
「み」さんのご機嫌を損ねて変な場所に連れて行かれても
文句も言えずに後をついて歩くしかないという不安がよぎりますが
そのまま見知らぬ島に置き去りにされても困るので
くれぐれも言動に気をつけていこう、うん。(なんつって)

さぁ、それでは修学旅行か何かの団体に紛れて出発です!
(紛れて?)



「滑走路が埋まっているので」とか「台風の影響で」とか
離陸が30分遅れたり飛行機がガクンガクン揺れたりしながら
なんとか沖縄本島、那覇空港へ到着。
一人離れ小島状態の席だった下村さんと合流して出口へ。

ついに来た!
沖縄だ!!
徹夜仕事と飛行機内の空調に少し体調を崩された感があるけんども
でも京都から先、日本の西へ南へ足を伸ばしたのは初めてだ!!
ちょっと感動。
でも不思議なことに空港にはほとんど人気が無い。



あれ?
昼間だよね?
なんとなく感動を覚ましてくれる淋しさ漂う那覇空港。
いやいや、これがシーズンを外して来た成果ってヤツですね?
シーズン真っ只中に来ていたら大変なことになっていたんでしょうね〜。
さ、さ、それじゃとりあえず預けた荷物を引き取りに行きましょうか。
レッツ、シーサー!!




いた・・・
いたよ、シーサー。
激写!激写!!激写!!!
笑いたきゃ笑うがいい。
でも本場でシーサーを見たの、はじめてなんだよ!
なんかテンション上がっちゃうんだよ!!
撮らずにいられないんだよ!!!
このメンバーの中で一番ヒヨっ子なんだから許して下さいよ!!!!
ってか、出だしからこんな調子でデジカメのメモリーは足りるんだろうか?
512MBを2枚持ってきているけど・・・心配。
でも止まらない。
「仕事だから忙しい中ここまで来ているんだ!」と自分に言い聞かせるように
余すことなく全てを激写して行きますよぉ〜!!
そうだぁぁ、いいぞぉぉ、ステキだぁぁ、パシャッ!パシャッ!
あれ?ちょっとまって。
なんだかこれって、このシーサーの立ち位置って・・・
後ろのが前のお尻のニホイを嗅いでるっぽ?
あー、そうか!
前日にあった猫のセクハラ事件は、これを意味していたのね。
納得した。(するな)

そんな個人的ミステリーパズルの完成を他所に
下村さんが到着口からロビーへの出口でチェックに引っかかる事件が勃発!
大変だ!
下村さんが制服の方々に羽交い絞めにされて事務所の方に・・・
何かいけないモノでも密輸していたんですか!?!?!?
なんて大事にまではなりませんでしたが
預けたトラベルケースをご本人のモノだと確認するための紙を
どこかで失くしてしまったようで
ケースの中身を確認させられて
裸に剥かれるような恥ずかしさ(でもないか?)を味わった後に
やっとこさ下村さんも沖縄の地を踏むことができたのでした。
よかったですね。
こうして、この旅で1つ目の危機は無事に回避されたのでした。
ちなみに、A’sまりあさんと「み」さんは二人でさっさと外に出ていました。
は、薄情モノ!!!(笑)

空港から外へ出てみると
台風の影響か?泣き出しそうな空模様に唖然。
せっかくここまで来たのに、こっちも泣きたくなっちゃうぜ?



イラストに使用できるような美しい写真が本当に撮れるのか?
常に外の景色とイラストの構図を考えながら
仕事を忘れない自分に「偉いなぁ」と関心しつつ(本当かョ?)
この先の取材の成否に不安が重くのしかかる中で
レンタカーショップまで、しばしの移動。
到着したショップで車のレンタル手続きを待っている間に
沖縄パンフレットを物色しながら外の家々を見渡してみる。



おー、やっぱり居ますな!
屋根の上に孤高の姿。
一匹狼と入れたくなっちゃうぜ。(ってか入れちゃった)
しかし、シーサーって元のモチーフは何なんでしょう?
シーサーが神様だということは知っているのですが・・・



ほかにも首だけシーサーとか色々な種類があるのね。
でもご利益が薄そうな・・・?
あーっ、ゴメンなさい、ゴメンなさい!!
でもついつい壁の向こう側に
シーサーの下半身がブラ〜ンとぶら下がっている様子を想像してしまうw



さぁ、車の手続き終了。
このコが4日間、我々の足となってくれる日産マーチです。
ちなみに、画面左で見切れているのはA'sまりあさん。
モザイクなのがもどかしいっ!!
(ま、ま、ま、そのことは置いといて)
後ろに荷物を積み込もうとするも、ドアが閉まらず。
さっそくカバーを取り外す始末。
え、えっと・・でもホテルに荷物を置けば身軽になりますしね。
そうだ、そうだ。
では気にせずホテルに向けて出発ーっ!



しかし何というか、やっぱり異国情緒?
竜やキジムナーなど異形の像が、そこかしこに見られますね。
これは馴染んでいる人には分からない感覚かもしれませんが
たとえば北海道も道外の人の目から見れば
異国情緒に溢れる土地に写るものなのかも?・・・なんて思いました。



カーナビの操作に翻弄されつつ
下村さんの運転で無事に『沖縄ワシントンホテル』に到着〜。
とにもかくにも荷物を置きたい!
車を駐車場に入れている下村さんの分の荷物も運びながら
ホテルへチェックイン。
チェックインの間、お土産コーナーを軽く物色。
う〜ん、やっぱりハブってるなぁ・・・(汗)



南国色の果物のお菓子が多いですね。
が、このあとは『国際通り』でのショッピングが待っているので
ガマン、ガマン。


〜〜さて、ここで一つ、事件が起こります。
とても残酷で、この旅を一瞬にして荒廃した景色に(個人的に)変えてしまう出来事が。
一体どんな災厄がわたくし小笠原の身に降りかかったのか
不本意ながら語ることといたしましょう。

はじまりはチェックインのときです。
「すみません、お客様のお部屋だけ用意が整っていませんので
申し訳ありませんが、もう少々お待ちいただけますか?」とホテルの従業員さん。
「はい、大丈夫ですよ」と大して気分を害することもなく
荷物を端の方にまとめて置いといて
お土産コーナーや島のパンフレットを見ながら用意が整うのを待っていました。
そのとき、すでに事件は起こっていたのだと
数分後に思い知らされることになるとも知らず・・・・・

用意ができたからとカードキーを受け取り
国際通りへ出かける時間を決めて、それぞれの部屋へ入りました。
上着をハンガーへかけて部屋を見渡す。
わ〜ぉ、シングルでホテルに泊まるなんて初めてじゃな〜い?と
楽しい数日がここから始まる期待に胸躍らせつつ荷物を解こうと思ったそのとき
「あ、あれ?鞄のカギや財布が入ったミニバッグが無い???」
変だ!
たしかに車を降りるときに自分の荷物を2つ持っていた。
下村さんの荷物を運ぶために、その2つを片手にまとめて持ち替えたんだもの。
間違いない!
ならどうして今はトラベルバッグ一つなんだ?
消えたとすれば、チェックインの際に荷物を置いたときとしか思えない。
荷物をロビーにまとめて置いて、お土産を見ている間に消えた?
まさか!?
荷物から目を離した隙に誰かが持ち去ったんじゃ・・・・・
ガガ―――――――――――ン!!!!!
お、おまわりさああああああん!!
おま・・わ・・・・りぃぃぃ〜〜〜・・・・(涙)
つい1分前までの有頂天が、まっ逆さまに堕ちてデザイア〜。
たぶん鏡で見たら顔が青くなっていたことでしょう。
今日の沖縄は風が強くて「けっこう涼しいね」とか言っていたのに
変な汗が出まくり。
はぁ・・・、でも落ち込んでばかりもいられない。
とりあえず「み」さんに事情を説明しなくちゃ。
ああぁぁぁ、だけど財布もカギも失くしたなんて言ったら
どんな顔をするだろう?
気が重い。
楽しい旅の初っ端から足を引っ張っちゃって
まったく合わせる顔がない。
でも言わなくちゃ。
血の気が失せたのか、血が頭に上っているのか
自分でも分からないボ〜ッとした頭で「み」さんの部屋をノック。
事情を説明。
「み」「えっ、本当ですか!?何が入っていたんですか!?」
おが「何もかもです・・・・」
「み」さんの目には、まさに憔悴したバカの姿が見えたことでしょう。
騒ぎを聞きつけた下村さんとA’sまりあさんも合流。
もう一度ロビーや車を探しに行ってくれることに。
す、すみません・・・・・(涙)
そして「み」さんに言われるまま、ホテルのフロントに紛失届けを出し
近くの警察がホテルまで来てくれることになり
部屋で待機している間にキャッシュカードを止める電話を入れ
警察が来るそのときを待ちました。
1分・・・・2分・・・・3分・・・・・・
そのとき、部屋のドアの前に人の気配が。
同時に聞こえてくるゲラゲラという大きな笑い声。
!?!??
察した。
全てを察したよ。

有ったんだな!!!!!

下村さん曰く、「車の後ろの座席の下に落ちてた」だそうで。
どうやら、わたくしの持参した2つの荷物のうち
車から降りたときに手にしていたのは
大きなトラベルバッグと、もう一つは上着だけだったようで。
そうか!ミニバッグを持っているつもりで上着しか持っていなかったんだね?
勘違いってヤツ?
アホか自分!!!アホかぁー・・アホかぁー・・・・・(エコー)
いや〜、めでたし、めでたし。
じゃ、財布も見つかったことですし、楽しくお出かけしますか?

こーして取材旅行の2つ目の危機は回避されたのでした。
テヘッ。
出かけるときはフロントの従業員さんに
これでもかっていうくらい謝ったさぁ!
喉が渇きませんか?飲み物でも持ってきましょうか?って言ってやったさぁ!!
こちとら客だぜ!?
そんなことも忘れて、まったくもってゴメンなさいしてやったさぁ!!!
あ、それからバッグを見つけて部屋まで持ってきてくれた御三方を
土下座して床に手をつきながらドアを開けて迎えたことは
そっと胸の小箱にしまってカギをかけておいてくださいね。



さぁ、些細なトラブルがありましたが(汗)
国際通りで食事&ショッピングです!
手前、青のバンダナ男は下村さん。



国際通り最初のお店の看板娘。
っていうか娘看板?
頭に花が咲いていますが
オマリーの号令で後をついてきますか?
服の色が黄色いから爆弾を投げるヤツかもしれませんね。



やはりこーいう土地のモノ(って言わないか?)にも心惹かれるのですよ。
なんか・・・太鼓とか欲しいっ!



マングローブ!?
マングローブってすごく大きく育つんじゃ・・・?
水槽だと狭いだろうし、バスルームで育てればいいんですか???
少しときめく。
たしか中に巣くう白くて長いミミズを食べるという習慣がどこかに・・・(汗)



ガメラ好きの子供が・・・と思ったら子供の足がすごいことに!?
い、医者はドコだ!?!??(人形です)



とりあえず、ここで食事を。
余計な騒ぎを起こしたのでお腹が減りました。
しかし、『ソーミンチャンプルー』ひとつで我慢!
たぶんここから先、買い食いしながら歩くからー。
満腹は敵だ!!
それにですね、わたくし小笠原は今回
『黒糖アイス』が絶品だ!との裏(?)情報を入手しておりまして
その噂のブツを探すことを目的としているのです!!
ドド―――――ン!!!!
それを見つけるまで死ねない覚悟ですからー。
見つけても死なないけどー。
そして再び国際通りへ!



スカートの下が気になってしかたがない「み」さん。
というか、「そこにしゃがんでもらえますか?」とお願いすると
素直にしゃがんでくれた。
人を疑わない人だ・・・・
そこを激写。(ヒドイッ!)



嘘をついてばかりの下村さんは
やはり手が抜けない様子。
自業自得なので、そっとしておいてあげました。(なんつってw)



シーサーズ。
手作りということで、うん万円もするんですよ!
『まんが日本昔ばなし』に出てきそうで可愛いが
高価で手が出ない。



一通り回ったようなのでホテルへ引き返す。
黒糖アイスは見つからず。
やはり絶品のブツだけのことはありますね。
なかなか見つからないもんだ。
明日以降のチャンスを待つこととする。

沖縄ワシントンホテルは国際通りから近いこともあり
歩いて移動していたのですが
途中途中で自分がどこにいるのか分からなくなるオブジェに出会います。
この写真の欄干を見ていたら中華街のような気もしてくるし
う〜ん・・・



『沖縄』と付けば何でもいいのだろうか?
警察車両まで撮影してしまった自分のミーハーっぷりに呆れる。
沖縄の警察はのんびりした風土の中にあるのに
様々な問題に対処しなくてはならなそうに思えます。
ご苦労様であります。
ケロッ。



ガラス張りの建物は台風対策でもされているのでしょうか?
なんとなく大陸の方の建物っぽい?



初日の夕空。
ファミリーマートで買った『シークァーサージュース』を飲みながら撮影。
晴れてきた。
やった!
明日以降の取材が上手く行きますように。

それにしても沖縄はファミリーマートが強い。
というか他をほとんど見かけることがありませんでした。
そーいうものですか?
棚を見ると馴染みの品も見られるのですが
全体的にお惣菜などのトレイの形が違うようですね。
そしてやはり現地の食材が使われたメニューも多かったです。
もっとアゴが外れるような面白い食品はないかと探しましたが
そこまで驚くような内容じゃなかったなぁ。
残念。
痛い不味い思いをしてもいいから
思い出に残る味にチャレンジしたいものです。



沖縄で最初に出会った猫。
その後、姿を見ず。



夕食前にとりあえず部屋から外を撮影してみる。
わりと近くに海が見える。
歩いて行けそう。
明日は早起きして行ってみることにしよう!
旅行中は不思議とパッチリ早起きできるものですから。



夜になり、「み」さんが入手したタレコミ情報に従って沖縄料理のお店へ。
国際通りで昼食を軽く済ませた上に
思ったよりも食べ歩かなかったのが響いたのか
料理を写真に収めるのも忘れて箸をつけてしまう。(昼食も忘れたけど)
「おっと、そうだった」と気がつき、慌てて見栄えが崩れていないモノを撮影。
ビールは減ってますね。
豚も一枚少ないか?
ま、ま、ま、ま、いいじゃないですか。
「うわぁ・・・ミミガー初体験」とか思いつつパックパク。
この他にも魚料理とかアレとかソレとか
料理の説明もなしにコースで出てきたので
何が何やら分かりませんでしたが
そ・ん・な・こ・と・よ・り・も
この後、世にも恐ろしい現象が起こったのです。(またかよ)
まるで見つかるまいとするかのように数センチだけ開かれた襖から
我々が食事をする部屋の中にス〜ッと入れられるラジカセ。
「なに!?何が起こるの!?」と動揺していると
チャンカチャンカ♪と流れ出す沖縄民謡。
前奏が終わるのと同時にサッ!と開け放たれた襖から現れたのは
民族衣装を身にまとった踊り子?というか
もうすぐ「シルバー」とつけられても不思議じゃない年齢のお姉さま(?)。

踊る

踊る

回る

踊る


う〜ん・・・・何と形容したらよいものか
なんとも居心地の悪い空気が流れる中
いや、この空気を察知されては踊る方も苦しくなるに違いない!と
デジカメを動画撮影に切り替えて構えました。
踊りが終わると「よっ!」とか言いながら拍手をする。
なにか自分を騙しているような・・・(悩)
とにかく苦しい戦いでした。
逆にこっちが気を使っていたんじゃないだろうか?
もう勘弁してください。
それよりも次の料理を・・・・

それからしばし間が空きまして
一息ついて下村トークが続く中
襖の間から部屋の中へ、ス〜ッと差し入れられるラジカセの影。
「ま、まさかっ!?」
チャンチャンチャ〜ン♪
ぐはああああああああああああああああっっっ!!!!!
悪夢、再び。
さすがに撮影はしませんでしたよ。
「見ますから!見ますから、それで勘弁してください!」

あれは何だったんだろう?
「シャーマン」と言えるかもしれない。
いやいやいや、過ぎたことは忘れよう。

それからまた、食事が終わったのかどうなのか
よく分からない時間が過ぎて、まったりとしていると・・・・・

スッ〜〜〜・・・

ラ、ラ、ラ、ラジカセッ!?
止めを刺すつもりか―――――っ!!!




録画した動画データは削除。
こうして沖縄取材旅行の第1日目が終わりを迎えたのでした。

帰り道、ビョ〜ビョ〜と渡る夜風に吹かれながら質問されました。
「み」「沖縄の初日の感想は?」
おが「なんだか頭が痛い」
それは決して踊りのインパクトにやられた所為ではないことに
翌日、気が付きます。
それはまた2日目のレポートで。
とにかく今日は何かとダメージの大きい日でした。
浴槽に湯を張って、どっぷり浸かってから眠ろうと思います。

第1日目終了。


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