『ピーアール』


日記LOG>>

沖縄レポ>>
06’ 11月7日(火)

本日、お昼現在の気温が非常に生ぬるい度まで上昇中。
しかし確実に秋が深まりつつあります。
猫の食いっぷりがそれを物語っております、はい。
これから多摩湖のあたりまで秋の妖精を探しに・・・・
などと半分こわれた頭になって逃避したいところでもありますが
しかしそうもしていられない!
お知らせでございます↓チェケ。

『魔界屋リリー』最新刊が発売されます。
以下がPR文です。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


フォア文庫『魔界屋リリー 小さな天才魔女』

(高山栄子・作、小笠原智史・画、金の星社刊)

どきどき魔界ファンタジー“まかリリ”第3弾!
天才魔女‘ピンク’登場!
『魔界屋』に来た天才魔女ピンクは、小さいが、ものすごい魔力を持っている。
兄のグリーンをさがしているのだが、超イジワルなランがグリーンの行方不明を
リリーのせいにし、ピンクの怒りが爆発。人間界は破滅の危機に! 


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


11月刊行予定ですので、どうぞよろしく。



書き忘れていましたが
『時をかける少女』を見ました。(お仕事ついでに)
知人の評判が「感動」「号泣」「面白い」ということだったのと
個人的に、劇場版デジモンの監督としてお馴染みの方の作品だったので
楽しみに見てきました。
見始めてからしばらくは『猫の恩返し』を見ているような
フワフワした演劇のような演出だなぁ、と感じていたのですが
次第に声が出ちゃいそうな面白い展開になりました。
うん、確かに面白い。
ゴロゴロが。
あれ?
でもちょっと待てよ?
笑っちゃう面白さじゃなくて
号泣するような感動を呼ぶ作品なんじゃなかったっけ?
と目の前のギャグに流されそうになっている自分をストッピン。
すると物語は次第にシリアスな展開に!
エンディングまで怒涛のように気持ちを巻き込まれてしまいました。
いゃはおぇ〜、面白かったッス。
先月(だったかな?)、昔の時かけを見たんですね。
今まできちんと最後まで見たことがなかったものですから、レンタルしてきて。
主人公たちのストイックさと命を懸けたロマンス(?笑)に
「時代」を感じずにはいられませんでしたが
今回の映画の主人公たちは、もっと子供っぽいナチュラルさがあって
泣き方も顔がグシャグシャになるような素の感情っぽくて
個人的にとても好感を持ちました。
そんな時分もあったかな?なんて、自分の学生時代を懐かしく思ったりね。
あと、ここではネタバレになるので言えないような気持ちの落ち着きどころ(?)
そこんところも好きです。
青いけど、いいですねw
いつか自分の力で物語を作り上げる日が来るとしたら
自分自身でもそんな風に「あぁ、わかるわかる」と思えるような
心にじんわりとくる物語を描いてみたいと思いますた。




-Information-

沖縄取材旅行レポート(全4日間)公開中
ご覧になりたい方は、 ここをクリック してください。


フォア文庫『魔界屋リリー 小さな天才魔女』
高山栄子・作、小笠原智史・画、金の星社刊
(11月中旬発売予定)


ホビージャパン
ロールプレイングゲーム幻奏戦記ルリルラ ノイシュタルト
(発売中)


角川書店
機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS【DESTINY】
(発売中)







■『小笠原 智史』profile >>

■お仕事についてのmailはコチラまで >>




当ホームページ、『P.R』(ピーアール)についての諸注意。

『P.R』には イラストレーター『小笠原 智史』 のイラストなどが展示されています。
それらを『小笠原 智史』の許可無く使ったりすると困った事になっちゃいますので
そういうことはしないでいただけますよう、どうぞヨロシクお願いご注意い下さい。

リンクはフリーですので、ご自由にどうぞ。(直でも構いません)
↓が最新のバナーとなります。


このバナーだけはダウンロードしてペタッと貼っていただいてもOKです。
バナーを選びたい方は
ココをクリック!