『ピーアール』
Master by
T・Ogasawara
≪Menu≫
メイン日記
- ＬＯＧ -
>>>
▼ＮＥＷ
過去イラスト
- ＬＯＧ -
>>>
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■２０１５年７月２日(木)■
『新刊情報』
先月発売されたコミックスの宣伝をまだしていませんでした。
まずは６月中旬に発売された『霊恋』の最終巻！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
怪談＆恋への憧れを秘めた物語
「霊恋」シリーズ、完結編！
『霊界教室恋物語 霊界のとびら』
高山栄子・作 小笠原智史・画 金の星社刊
遠足で公園に来た瞳は、小さな男の子に声をかけられる。
昔、瞳が幼い頃、一緒に遊んだ子だった。
幽霊になった今も瞳のことが忘れられないのだ。
瞳とレイはその子を霊界に返す。
ふたりは卒業式を迎え、ついに告白する！
☆★著者・高山栄子さんからのメッセージ★☆
もうすぐ小学校の卒業式。瞳たちは最後の遠足で、海浜公園を訪れます。
親友の明希や、幼なじみの潤、大好きなレイとも別れがせまり、 瞳は、さびしくて胸がいっぱい。
思いきって、レイと話そうと近づいたとき、
海からだれかの呼ぶ声が……。
それは、いつか幼い日、いっしょに遊んだ男の子。
ずっと瞳についてきた幽霊でした。
なつかしい思い出にさそわれる瞳を、レイは心配でほっとけません。
明希と潤に見守られ、瞳とレイの恋の行方は……。
『霊界教室恋物語』完結編は、思い出から未来へ、一歩ふみだします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
――幽霊をメインの題材にした仕事というのは初めてでしたが、
このシリーズを読んだ子供たちが何かを感じ取ってくれたらと思いながら
最後まで描き上げました。
どうか一人でも多くの子供たちが読んでくれますように・・・
続いて、６月２６日に発売された『敗者たちの栄光』９巻！
―――といっても、書影も宣伝文句も無いのですが。
とりあえずモニター前に９巻を置いてパシャリ☆
９巻はエピオンをバックに何かのＣＭのようなトレーズ閣下がメイン。
裏はヒイロのパイロットスーツ姿です。
ストーリーはプロトゼロの自爆後からエピオンが出撃するところまで。
「プロトゼロ、自爆したのに原型残ってるじゃないか？」という感想も耳にしますが
個人的なイメージなんですが―――
デスＨは致命傷の一撃を加えたかったのに、ゼロにそこまで深く切り込めず
だけどその一撃で自爆装置が不具合を起こしてしまった為に
ゼロの自爆勝利も不完全に終わってしまった。
結果半壊状態のゼロが残った（トラントだけバイバイ）と考えています。
なんとなくゼロカスタムの姿になるよりは
この展開で理由付けができるかな？と思ったもので。
本当は地上でもプロトゼロに活躍してもらいたい気持ちがあったのですが
（翼よりプロトゼロのウイングの方が大気圏内で早く飛べそうに見えるし）
もったいないですね、オバケ出そう。
ツバークも追加装備なのにＭＳ何機かしか倒せないなら今までと変わらないじゃないか？
と思ったので勝手にあんな威力にしてしまいました。
自分の中では暴発しているのだと思っています。
それをヒイロが何とか空に向かい気味に撃ってコントロールしているのかな？と。
恐ろしい・・・
あとウイングガンダムが今回でサヨナラですね。
羽は面倒だけど名残惜しい！
おかげで見開きで大きく描いてヒイロにサヨナラ目線をさせてしまいました。
実際には「壊れたか」くらいにしか考えてないんだろうけど。
あー、あとウイングガンダムゼロの大気圏突入モードのとき
ツインバスターライフルは主翼の裏にくっつける形になります。
・・・ほかに言い残したことは無いかな？
９巻はそんな感じです。
描くのが遅くて自分がじれったい。
完走するまでは、あと１年・・・か、もう少しくらいかな？
単行本３〜４冊分でしょうか？
頑張れ自分。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■■■■■■
