『ピーアール』
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T・Ogasawara


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09’ 7月25日(土)


本日は『超世紀アルファ』第1巻の発売日です!
帯に「連載中!」と書いてあるのが悲しみを誘いますね。
せめて単行本が少しでも売れてくれたらば
編集部にも顔向けできるのですが・・・・・
吉崎さんの名前を入れてもらっていることすら申し訳なくなってしまう。
ふぅ〜。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


今日にはもう書店に並んでいると思いますが
『月刊ガンダムエース9月号』にて
赤服アスランのイラストを描かせてもらいました。
表紙にもイラストが小さく載っていますね。
ガンダムエースでは先月号から『SEEDステージ』という特集をしていて
小笠原にもお声がかかったワケですが・・・・・
いや〜、それにしても久しぶり。
やはり描き続けていないと手が忘れてしまいますね。
ムズかしかった・・・・

最初に「赤服のアスラン」と「ピンクハロ」という指定をもらっていたのですが
凛としたアスランの姿はたくさん世に出ているし
このままSEEDの特集が続くと
アスランのカッコイイ姿は、いっっっっぱい載るだろうと予想して
自分はちょっと気の抜けたシーンを描こうと考えました。
ほら、アスランって不意を突かれると焦って地の性格が出るでしょう?
そんな瞬間を描きたかったのです。
んで、出来上がったイラストのイメージは
ラクスにプレゼントするピンクハロの稼働テストをしたら
ぴょんこぴょんこ勝手に跳ね回って大騒ぎ!
カギを開けて飛び出して行っちゃうし―――
といった感じです。
書店やコンビニで見かけたら、是非お手にとってみて下さい。
それにしても機動戦士SEED≠チて表記は
あまり見かけたことが無いなぁ。(笑)

↓そんなワケで、ちょっとラクガキ。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


先日、細田守監督の最新作『サマーウォーズ』の試写会へ行ってきました。
今回の映画は「人と人との絆」がテーマ。
細田監督のお名前を意識したのは『デジモン』の映画が初めてでしたが
その気持ちを思い出しながら楽しんできました。
わたくし小笠原は、自分が楽しみにしている物に対しては
なるべく予備知識が入ってこないようにシャットアウトして
それをはじめて目にしたり手にしたりできたときに
最大限楽しめるように努めたい性格なので
今回のサマーウォーズも最初から最後まですっかり楽しむことができました。
だって、想像していた内容とぜんぜん違ったんですもの!
前作の『時をかける少女』では夕暮れの川原でのシーンと
エンディングロールでだぁだぁと涙を流させられましたが
今作は終わってみると「めでたし、めでたし」という気分にさせてもらいました。
ご都合主義と言ってしまうと言葉が悪いかもしれませんが
気持ちが良かったです。
安心して楽しめるエンターテイメントですね。
幸せな気持ちで終わりを迎えられる作品でしたよ。
個人的に注目したのはおばあちゃん≠ナす。
カッコイイね、おばあちゃん。
ハウル以来のおばあちゃん熱が上がってきそうです。(笑)
それと冒頭の方で長野に帰るときに、いちいち映っている子供たち。
あのゲームへの集中度はリアルすぎる!
顔とゲーム画面がブレないのね。(笑)
なんだかすごく好きな描写です。
あと、作品とはぜんぜん関係ありませんが、アバターの人形が欲しい!
是非とも商品化してくださいいいいい!!!!!
『ポケモンキッズ』のような感じだとお手ごろでいいかもしれませんね。
仮ケンジ≠フポツンとした雰囲気?がカワイイ!
キング・カズマ≠ェ強くてカッコイイ!
『月刊ニュータイプ』の最新号にも大きく記事になっていましたね。
あぁ、吉祥寺にグッズを買いに行きたい・・・・
吉祥寺パルコにプレミアムショップがあって
そこでグッスを売ってるみたいなんですよね〜。
↓コレ。
http://www.parco-city.com/parco-museum
西荻に住んでいた頃はチャリで15分で行けたのになぁ。
ふぅ〜




ま、ま、ま、アバターのことは置いといて
時をかける少女では主人公の少女、真琴に感情移入しましたが
今回は少年と少女の二人に感情移入できるので
楽しみも二倍ですね。
皆さんも是非、劇場に足を運んでください。


そうそうそう、試写会に行って、ちょっとビックリしたことがありました。
上映の前に突然、細田監督ご本人が現れたのです。
たまたま来場されていたついでにと
前に担ぎ出されて短いご挨拶をされていかれました。(笑)
小笠原の目の前2メートルに立たれてお話をされたので
ちょっと驚きました。
はっはっは。

そんで今日のTOP絵に持ってきたのはキング・カズマ≠ナす。
今日のラクガキは全部同じ向きをしていますが
もちろん作為的にやったことです。
しかも意味はまったく無いというワケの分からない行動です。
なんでそんなことがしたかったんだろう???





トリシア
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アリクマ

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―アリクマとは―
アリのように小さくて
クマのような姿をした
甘いものが大好きな
生きものです。
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Information

角川書店
『超世紀アルファ (1)』
吉崎観音・原案  小笠原智史・著
発売中


角川書店
『月刊ガンダムエース9月号』
機動戦士ガンダムSEED≠謔閨Aアスランのイラストを掲載
発売中


フォア文庫
『魔界屋リリー めざめた魔界霊力』
高山栄子・作 小笠原智史・画 金の星社・発行
発売中


エンタティーン倶楽部
『トリシア先生、大逆転!?』
南房秀久・作 小笠原智史・画 学習研究社・発行
発売中



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