『ピーアール』
Master by
T・Ogasawara
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▲画像をクリックすると大きな絵が別窓で表示されます。
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０９’ ６月２２日（月）
今日は角川書店さんの本社ビルへ打ち合わせに行きました。
なんだか・・・・ものすごく忙しくなりそうな気配？
恐ろしい！
しかし、ある意味では楽しみ。
あぁ、複雑なお年頃。
打ち合わせの後、お茶をしようと雨の神楽坂をさまよう。
一軒目＝定休日。
二軒目＝満席。
三軒目でやっと座れました。
田舎のおばあちゃんの家を思い出す古い建物で
看板猫のいるお店。
猫のＣＤやらＴシャツやらなにやらも販売している様子。
猫喫茶、猫BARなどの情報誌が置いてあったり
昭和初期ですか？という扇風機が置いてあったり
なぜか裁断機が置いてあったり
フレーバーティーが飲めたり
饅頭を食べられたり
掘りごたつ式のテーブルの足元から巨大猫が出てきたかと思いきや
お店の観葉植物をムシャムシャ食べてしまったり（毛玉？！）
その猫のしっぽがタヌキみたいだったり
変なお店。
しかし猫のいる環境ってイイですね。
猫がいるだけでなんだか落ち着きます。
雨の日だから特に？
今住んでいる家に引っ越す前の、武蔵村山にいたミケは元気だろうか？
仔猫を産んでいる時期だろうなぁ・・・
書店で『まかリリ』最新刊を確認。
表紙に青色が多い本が、何冊かいっしょに並んでいたので
ちょっとガッカリ。
でも今回の表紙は色見本から修正をお願いするなどして
けっこう綺麗な色で印刷されています。
暑くなってくると、やっぱりサッパリくっきり色鮮やかな絵の方が
見ていて気持ちイイですね。
そんなこんなで早くも次回作の気配が近づいています。
恐ろしい！
また真夏なのに寒い季節の服装を描くのか・・・・
これはもう宿命ですね。
さて、季節を先取りする準備をするか。
たまには以前に着ていた服をリリーにもう一度着てもらおうかな。
ローズは一度着た服をまた着ることは決してないけれど
実は今のところリリーも同じなんですよね。
なんだかんだでお母さんが甘いのか？
けっこうな衣装持ちのリリーでした。
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