『ピーアール』
『SEED・DESTINY』文庫第１巻怒れる瞳≠ﾌ売れ行きは
どんな感じなんでしょーか？
ウチにも「買いましたよ〜」という連絡を頂いたりしています。
ありがとうございますですハイ。
今回は「作業中に本文を読む」という工程が発生しないので
純粋に一読者として完成品を読むことが出来るのですが
実はこれが一番嬉しい。（笑）
提供される側ってやっぱり楽しいですよね〜、ムフフフフ。
DESTINYで最初の舞台となったコロニーの名前がもしも
アオモリーワン≠ｾったら津軽弁が聞けたかな？とか
ハコダテーワン≠ｾったら星間（青函）連絡船が運行していたり？とか
べつにそんなことばかり考えているワケではありませんが
ワリとそんなことばかり考えている小笠原です。
や、ホントはそんなことばかり考えているワケではないですよ？
いつもならね。
でも今月は特別で、今月掲載の『ルリルラ』のシナリオ・コンテは
全てホビージャパン側が用意してくれた形のまんまで進めることになったので
目の前に用意された道をスラスラと進む感じの作業となり
どーでもいい想像に頭を働かせる気持ちの余裕もあったのでした。
(肉体的疲労は変わりないけんどもね）
普段の連載でもストーリー展開や演出などでかなり修正を受けてはいますが
それでもこちらが提出したコンテが基になります。
でも今回はまったく完全にノータッチだったので
服のデザインに少し悩んだ（そのテの服にはあまり興味が無いので）くらいで
余計なことを考えなくてもいい作業ってのは効率が良いなぁと痛感しました。
これからもこんな形でコンテを用意してもらえたら作業が進みやすくていいなぁ〜
なんて言ってたら叱られますね・・・。（汗）
ま、そんな調子だったものですから
『トム・クルーズ』は中国語では『富 航行』みたいな
お金持ちが豪華クルーザーで旅をしちゃうぞ的な表記になっちゃうのかな？とか
『スクールランブル』はスクール≠ﾆスクランブル≠ｪ合体した造語
なんじゃないか！？と今さらながら一人で大発見をした気分になってみたり
（実際どうなのかは知りませんが）しています。
とにかく気持ちが楽で楽で
やっぱり自分は絵に集中するだけの方が性に合っている人間なんだなぁ〜。
わたくし、あまり知恵や創造性のある人間ではないものですから
この１年の間は頭を働かせることが続いていたので
イテテテ・・と頭を悩ませることが多くなり
マッチを擦ると幻覚が見えてしまいそうな勢いだったので
今月は非常に助かっております、ふぃ〜っ。
ってことで、今月のルリルラはすごい内容になっています。
お楽しみに。
『水曜どうでしょう』の企画ユーコン川１６０キロ全７回≠ｪ
無料配信されているのを唐突に見つけてしまいました。
『水曜どうでしょう on THE WEB』だそうです。
が、画面小さい・・・
でも楽しめるけど。
DVDの発売も先が長いので
こうして見られるのは有難いですね〜。
今日の写真はウチの前で騒いでいた猫ｓ。
一堂に会しているのを見たのは初めてだ。
微妙に間を空けて互いに牽制しながら丸くなっているので
まとめて一枚の写真に納まらないじゃないかこんちくしょーばっきゃろー。
凍てついた大地から命が芽吹く頃
一陣の風に乗って現れるという
伝説のニャーゴ戦隊。
猫１！猫２！猫３！猫４！
４匹そろって、その名は！！！
・・・・・何でしょね？
ま、とにかく春先の猫は五月蝿いってことで。
仲良くケンカしな。
