『ピーアール』
04’ 11月12日(金)

コトー先生だ!
もうすぐコトー先生がやってくるよっ!!

『Dr.コトー診療所2004』だそうです。
しかも今夜から二夜連続!!
嬉しい。
TVの本放送後にスペシャルが放送されましたが
ほとんど総集編でしたからね〜。
今回は完全新作を期待しております。
楽しみな映画やゲームなどの宣伝はなるべく見ないようにして
自分の中の楽しみゲージを溜めておくのが小笠原流家元の技なので
今回もどんな内容なのか全然知らずに
確実にゲージが『必殺涙地獄』を発動できるまでに溜まっています。
ムフフフ。
あー、楽しみだ。

夕方の再放送も、この二夜に合わせて今日で最終回ですね。
あぁぁ・・・・あのセリフが思い出されます。
時任三郎さんの熱演が心にジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンとくるんです。
あのシーンは何度見ても泣くネ!!
マシューが亡くなったその夜にマリラがアンに話したセリフや
ロミオとアルフレドが教会で最後に交わした会話に並ぶ
小笠原三大号泣シーンの一つでございますヨ!!!
ずびっ(涙といっしょに鼻水まで出ちまいやすョ)



話は変わって
今月の『RGB』ではイザークを描きました。
背景に描いたのはプラントだったんだけど・・・・見えます?
「イザーク描けや!」という大きな声に後ろから跳ね飛ばされる勢いで
今月やっとそれが実現したというワケです。
「イザーク」という言葉を滝のようにブッかけて下さった方々
アリガトウございました。(笑)

で、今日の一枚はRGBでボツったラフに
ちょいちょいっと手を入れたモノ。
素顔が大きく見える方がいいかな?と思って用意したけれど
こっちの方がインパクトが薄い?ということでボツになりました。
それに背景が思い浮かんでいなかったので
ボツになって助かったのかも・・・(←コラッ)
でも表情はこっちのが好き。

小説のときも一枚しか描かなかった為でしょうか。
自分の中でイザークが定着していません。
描いていると和服を着せたくなってしまいますし。
なぜだろう?
最近、和風なミステリー小説を読んだりしていたからかも?
巷にも和風なテイストを意識した作品が増えましたしね〜。

描くときに、いつも困るのが表情。
お話しが絡まないと、どんな表情にしたら良いものかと悩んでしまいます。
キャラクターを無視した意味の無い笑顔が個人的にはあまり好きじゃなくて
そのときのストーリーに合ったような表情をさせたいんですよね〜。
作品に思い入れがあるってのも仕事の上では良し悪しなのかも?




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